はじめまして、宅建試験合格までの軌跡のTAKASIです。
今回は法令制限でつまづいたというか、吸収している感じがないと言う問題が発生したと言う事ですが、それは自分もありました。
なんか「長い」んですよね。
別に難しいことを言っているわけではないのに、長くて読んで理解するのに時間がかかる感じではないですか?
しかも頭に残らないみたいな・・・。
本試験で別の言い回しをされたら間違えるかも知れないと言う不安感・・・??
本当は法令制限は民法に比べれば暗記科目で構成されているので得点しやすいんですが、言い回しに慣れるまでに時間がかかるんですね。
しかも、暗記科目だからと頑張って丸暗記するとすぐ(下手すると次の日には)忘れてしまう。
それから、これは重要な問題点ですが、テキストとかでも単語の説明なしにいきなり専門の単語を出したりしてます。
そこで、私のとっていた対策ですが
初めのうちはテキストで文が小難しく長い文で出てきたら自分が理解しやすいように訳してました。
例えば建築基準法の道路の定義ですが
一号 道路法上の道路(国道、県道、市町村道)
二号 都市計画法や土地区画整理法などの法律により造られる道路
三号 この規定が適用される際に現に在する道路
四号 都市計画法、道路法、土地区画整理法、都市再開発計画法などで二年以内に事業が執行される予定として特定行政庁が指定したもの
五号 むにゃむにゃ・・・。
と言って書いてあります
四号とかすごくややこしいと思うわけです。
そこで自分ならこう訳します。
四号 特定行政庁が法律に従って二年以内に作ろうと計画した道路
です。
ではもう一度下の文を見てください
↓
都市計画法、道路法、土地区画整理法、都市再開発計画法などで二年以内に事業が執行される予定として特定行政庁が指定したもの
確かに、言い回しが違いますが
上を覚えた後に下を見ると、「あ!!これはあの記述だ!!」と思いませんか??
こんな感じならたぶん覚えられます。
でも人によりけりかも知れないですが・・・。
でも、これやるにしても勇気がないんですよね。
都市計画法、道路法、土地区画整理法、都市再開発計画法などでと言う部分が抜けてますしね。
でもこれ、
都市再開発計画法など
と言うように
「など」と言う単語が出てるので、その時点でそのテキストでは四号の道路を造る為の適用法令が全て書いているわけではないのです。
逆に言うと等とかついたら全部覚えなくて良いんだ!!と思って良いと思います。
この分野で大切なのは言ってしまえば「知識のコンパクト化」です。
だから「など」が出たら「他にもあるんだ」程度で良いと思います。
例を挙げると
建築基準法(むにゃむにゃ条)・・・都道府県知事が関係市町村の意見を聞いて指定する区域においては地方公共団体は、その区域において必要と認める時は
条例で次の事項に関し必要な制限を定めることが出来る
@建物又はその敷地と道路との関係
A容積率の最高限度
B建築物の高さの最高限度
Cその他の建築物の敷地、又は構造(建ぺい率の高度制限、斜線制限、日陰規制など)
とあったら、
建築基準法(むにゃむにゃ条)・・・地方公共団体は「知事が町の意見を聞いて指定する地域」に必要な制限が出来る
@建物又はその敷地と道路
A建築物の高さと容積率の最高限度
B建ぺい率の高度制限、斜線制限、日陰規制
Cその他
に制限がかけられる
と訳します
もちろんむにゃむにゃ条の条数なんかは覚えません。
そして、分からない単語は調べる。
そこで便利なのがトップページに紹介している法律用語辞典です。
たぶん書店においているので見てみると良いかもしれません
本当は訳とかいらないでも読めるテキストが一番なんですが、こういう作業をすると、いーっぱい削らないといけない情報があるわけで、情報量の少ないテキスト=悪いテキストと言われるし、下手に省くと重箱の隅をつつく受験生に「ちゃんと詳しく書け」とか「その言い回しはこうじゃないですか?」等と突っ込まれたり指摘される頻度が増えてしまうと言うデメリットがあるのではと考えます。
でも試験に合格できれば良いと思う自分としては無駄な知識は要らないと感じているので、そういう部分は省いて覚えます
今の現状でらくらく宅建塾が一番理解しやすいと感じる自分ですがそれでも小難しい言い回しが使われているのは事実です。
ですので、最初は大変でも我慢して頭に入りやすいように小賢しい文を調理してから脳に食べさせてあげて見てください。
こうすれば知識の定着率も違いますし。
それから、宅建塾には用途規制の表があると思いますが、見ると両はじから×が伸びているのが分かります。
住宅 ××○○○○○××
カラオケ ×○○○○○○××
工場 ○○○○○××××
ボーリング ××○○○○×××
老人ホーム ××○○×××××
チョットずれてますが、上みたいな感じです。(ちなみに○×は適当です)
で、上に用途地域が載っています。
ではここからが本題です。
まず、用途地域を左から順に暗記します(いちにー低、高、住、準住、近商、商、準工、工、工専)。
語呂合わせです
いちにー低、高、住 (これは良いとして)
準住、近商、商・・・ジュンジュンは金賞でしょう
準工、工、工専・・・順子は高校生
って自分は覚えました。
これで順番に用途地域は良いとして、次に宅地とかカラオケ・・・等はどの用途地域が除外されるかを知る方法ですが、
上の表なら(○×は適当です)
住宅 ××○○○○○××
カラオケ ×○○○○○○×××
工場 ○○○○○××××
ボーリング ××○○○○×××
老人ホーム ××○○×××××
住宅2,2(住宅にいにい)
カラオケ1,3(カラオケいさん)
工場なし、4(工場なしよん)
老人ホーム2、5(老人にごう)
みたいにして覚えます。
でもこれ(住宅2,2とか)は暗記なので
住宅2,2(住宅にいにい)
カラオケ1,3(カラオケいさん)
工場なし、4(工場なしよん)
老人ホーム2、5(老人にごう)
見たいなのを表で作ってトイレにはる等して覚えてください
それで、本試験でこの用途制限問題が出たら
まず
いちにー低、高、住、準住、近商、商、準工、工、工専を問題用紙に書いて(いちにー低、高、住はちゃんと分解して書いてください)
それにさっき端っこの×の数を覚えたのでそれを当てはめます。
これで完成です。
あくまでこれは自分の取った方法ですので使いやすいかは分かりませんが活用できたら使ってみてください。
こんな感じでどうでしょう?