完全独学合格
宅建試験合格までの軌跡
〜宅建試験の勉強対策を考える〜

今年最初の課題


あけましておめでとうございます。

お正月はゆっくり過ごすことが出来ましたでしょうか?私は風邪を引いてずっと寝込んでいました・・・。

今年は体調管理に気をつけて、多少無理をしても平気な体を作る事が新年の抱負です。

さて、去年話していましたが、今年は年明けから宅建試験の権利関係を3ヶ月で回すというスケジュールのもとで引っかかりやすい部分やわかりづらい部分を解説していこうという新しい試みをしてみたいと思います。

そして今回はその第一弾です。

まずは初めに簡単なスケジュールから。

一月・・・総則全部・物権を半分くらい
二月・・・残りの物権全部・債権全部
三月・・・借地借家法・相続関係全部

というスケジュールでいきます。

ではそれぞれの科目の中身と進行の順番です。

総則・・・行為能力(制限能力者)→法律行為→条件・期限付き法律行為→無効と取り消し→代理→時効

物権・・・物件と債権の違い等の基礎知識→所有権→抵当権→地上権→地役権→物権変動とその対抗要件→登記関係→区分建物

債権・・・債権全般→債権譲渡→債権の消滅→保証・連帯保証債務→契約とは→売買→賃貸→不法行為→その他の契約

借地借家法・・・借地借家法とは→借地→借家

相続・・・相続人→相続分→遺留分→相続の承認・放棄→その他

物件と債権の違い等の基礎知識は特に基本書などに書いていない事も説明しますが今後の学習の理解に非常に重要です。


では引き続いて今年最初の課題ですが、範囲は行為能力ですので

1、制限能力者の種類そして
2、その者に許されている行為の範囲

をテキストで確認しておいてください。

その後に一番下の注意点を読んで下さい。

その後にその範囲を過去問で演習してください。

過去問は過去問宅建塾(1)がお勧めです。

そして、その過去問が本試験で要求されるレベルです。言い換えれば、過去問が出来れば合格できます。

理由は過去問だけで合格は可能?を見てください。



ここで一つ今まで言っていた事と矛盾があるとメールをもらったので説明したいと思います。

矛盾点ですが過去問だけで合格は可能?では過去問の暗記で合格は可能と言っておきながら予告では権利関係は理解が必要と言っていることです。

これは私の言い方が悪かったのですが、確かにすべての問題に関してすべて丸暗記すれば合格は可能ですが、それはとても根気と努力と時間が必要で丸暗記は忘れやすいというリスクがあります。

ですので最善の方法を私なりに考えた結果は

権利関係は理解しながら進んだほうが良い
そして、その他の科目は丸暗記をして、その後は過去問とテキストの往復で暗記の精度を高める。

と言う方法が私は一番早く確実に合格できる方法だと考えています。

と言う事で権利関係は理解が必要と言ったのです。

どちらにしても誤解を与えるような記事になってしまってすいませんでした。

では気を取りなおして以下は注意点です。
注意点

@・・・法定代理人は親権者・未成年後見人・成年後見人のみであり、保佐人と補助人は法定代理人ではない

A・・・法定代理人や保佐人・補助人(以下保護者と呼ばせてもらいます)の同意を得ないでした法律行為は本人はもちろん法定代理人や保佐人・補助人も取り消すことが出来る。つまり制限能力の種類が違っても本人(制限能力者本人)と保護者の両者に取消権がある。

B・・・未成年者・被保佐人・被補助人が保護者の同意を得ないでした法律行為は取り消せない法律行為として扱われるが、成年後見人は同意を得て法律行為をしても取り消せる法律行為となる。
確定的な法律行為とする為には成年後見人に代理してもらう形で法律行為をする必要があり、そうしないと確定的な法律行為とはならない。

それでは今年もどうぞよろしくお願いします(笑)