完全独学合格
宅建試験合格までの軌跡
〜宅建試験の勉強対策を考える〜

試験で正確に回答するための工夫

本試験も近づいていますが緊張も段々と募って不安と苦悩の日々を送っている方も居るかと思いますが調子はどうでしょうか?

本試験で実力を出すに今は辛くても今はそれを脇によけておいて勉強を続けることが大切だと私は思っています。

今に負けないで最後まで優先順位に従って自分の出来る力を最後の本試験までにすべて使い尽くすつもりで頑張ってください。

私もみんなに少しでもいいアドバイスが出来る実力を身につけるために、そして何より司法書士試験に合格して多くの人の役に立ち人の喜ぶ顔を沢山見れるように日々自分に負けないように頑張ります。

突然ですすが、本試験とはとても怖いものです。あまりに不安で緊張するといつもの実力を出せずに解ける問題で落とすことも良くあります。

模試や前年度の宅建試験などで「何でこんな問題で落とすんだろう」と言う事を経験した人も居るかと思いますが、それは冷静に問題文を読んでいない可能性があるからだと思います。

それには次のような経緯があると自分は解析しています

まずかなりの緊張と早く解かなきゃという焦りで問題文をスピードを上げて読む為、成否の判断に必要な部分を読み飛ばしてしまう、または勘違いしてしまう。

例えば未成年者が行った通謀虚偽表示は善意の第三者に対抗できないと言う問題が出たとします(この問題が出来なくても凹む必要はありません)。

ここで未成年者と言う語句があるのと無いのでは結果は異なります。

普通は通謀虚偽表示でした契約は善意の第三者に対抗できませんが、未成年者だとその未成年者を保護するために契約は取り消しえる事になります。

ですので未成年者と言う語句を読み飛ばすと結果が異なるのでもちろん間違えます。

このミスをどう防ぐか??
それは問題文の必要部分を丸で囲むなどして読み飛ばしを防ぐと言う方法が有効かと思います。

私なら@誰がA誰に(何に)B何をした、には少なくとも丸をします。

それで問題の重要な語句の見落としは減らせることが出来ます。

これは最初やりづらいというか、面倒くさいと感じるかも知れませんが慣れしかないので今から年度別の過去問演習や模試等で実践して自分のものにしていってください。

それでもごちゃごちゃしてしまう、つまり問題文に人が5人近くも出て、不動産なども2つくらい出て丸やら線やらがにぎやかになりそうな時は図などを作ってください。

下の図は「被相続人がAでその相続人はBCでCの債権者がDである場合に遺産分割協議でBが単独で甲不動産を相続したときに債権者Dは債権者取消権を行使してBに対抗できるか」と言う問題が出たときの略図です。私は頭がごちゃごちゃしそうな時はこういう図を本試験でも作りました。ただし全部ではないですが・・・。



大切なのは本試験で多くの問題で得点することです。時間をあまらせても、ギリギリでも得点しなければ合格できません。

ですのでつまらないミスをして点数を落とすよりも、少し手間でも出来る問題はこうした手段を使って確実に得点してください。